国際協力70周年
お知らせ
2024.06.27
グローバルフェスタJAPAN2024特設サイトOPEN!
2024.06.21
2024年9月28日(土)・29日(日)グローバルフェスタJAPAN2024開催決定!!
詳細は近日公開予定!
2024.06.07
国際協力70周年記念事業特設サイト公開しました!
70

日本が
ODA(政府開発援助)を
始めて、70周年

この70年で多くの途上国が発展し、現在日本も多くのその恩恵を受けています。
日本も積極的に国際協力を実施している反面、戦後の日本も同様に国際社会から多くの支援を受けました。
それらの支援によって疲弊した国土を再建することが可能となり、今の日本があります。

現在、気候変動を始めとする地球規模課題の深刻化に加え、ウクライナ侵略や中東情勢など様々な危機が複合化しています。
多くの資源・食料等を海外に頼っている日本にとっても、世界の問題は決して他人ゴトではありません。
そして、もはや一国だけで解決出来る問題でもないのです。

国際協力を「自分ゴト」に。共に創る、未来へと続く道。
これからの時代のODAのキーワードは、「共に創る」と書いて、「共創」です。

日常でも世界と繋がりながら生きている私たちひとりひとりが日本の未来のためにできることは?
そして、世界の平和に繋がる一歩とは?
70年の節目に、共に国際協力を知り、共に出来ることを考え、
そして、国際協力の扉へあなたの一歩を踏み出してみませんか?

ODAとは

開発協力とは、「開発途上地域の開発を主たる目的とする政府及び政府関係機関による国際協力活動」のことで、そのための公的資金をODA(Official Development Assistance(政府開発援助))といいます。
政府または政府の実施機関はODAによって、平和構築やガバナンス、基本的人権の推進、人道支援等を含む開発途上国の「開発」のため、開発途上国または国際機関に対し、資金(贈与・貸付等)・技術提供を行います。

我が国は、昭和29年(1954年)10月6日にコロンボ・プラン(※注)への加盟を閣議決定し、これを機に経済協力を開始しました。この10月6日が「国際協力の日」と定められました(昭和62年)。その時以来、今年で70周年を迎えました。外務省及びJICAは、キックオフイベントを皮切りに今後、みなさまの国際協力への関心を高めるためのシンポジウムや国際協力イベント等、各種の記念事業を実施する予定です。
(注)1950年に提案されたアジア太平洋地域の国々の経済社会の発展を支援する協力機構。日本も加盟国として1955年から研修員受入れや専門家の派遣といった技術協力を行いました。
世界で役立つ日本の政府開発援助(ODA)を
もっともっと知ってほしい!
そんな想いから外務省が「秘密結社 鷹の爪」の
主人公・吉田くんを「ODAマン」に任命しました。

国際協力70周年記念事業

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